値上げラッシュで58.5%の家庭が外食を卒業!家計の見直しポイントは固定費 | 家計の見直し | ファイナンシャルフィールド
近年、不安定な社会情勢の影響を受けて、食材や資材をはじめとする物価の高騰や、円安が問題になっています。 総務省の家計調査によると、2人以上の世帯における消費支出の月平均額は、2021年が27万9024円、2022年が29万865円との結果がでており、その差は1万1841円になります。物価高騰によって、1年の間に毎月1万円ほど、出費が多くなっていることが分かります。 そのため、家計を見直し、節約を意識している方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、最近の家計事情を探ってみました。さらに、家計を見直す際のポイントもご紹介します。 世の中では、止まらない「値上げラッシュ」に、どのように対応して...
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