最終聖火ランナーは大坂なおみ選手 多様性の象徴 東京五輪開幕 | 毎日新聞
 23日夜に行われた東京オリンピックの開会式で最終聖火ランナーを務めたのは、女子テニスの大坂なおみ選手(23)=日清食品=だった。ハイチ出身の父と日本人の母の間に大阪市で生まれ、3歳から米国に移住。海外にルーツを持つトップアスリートは、大会ビジョンの一つである多様性を象徴する存在でもあった。
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