NY円、反発 1ドル=132円85~95銭 米CPI受けドル売り - 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=川内資子】10日のニューヨーク外国為替市場で円相場は横ばいをはさんで4営業日ぶりに反発し、前日比2円25銭円高・ドル安の1ドル=132円85~95銭で取引を終えた。10日発表の7月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想ほど上昇せず、米インフレ懸念が薄れ、円買い・ドル売りが優勢となった。CPIは前年同月比8.5%上昇と上昇率は6月の9.1%から縮小し、市場予想(8.7%)よ
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