小型モジュール炉とは 次世代電源として期待 - 日本経済新聞
▼小型モジュール炉 現在商用化している出力100万キロワット級の原子炉に比べて出力が小さい原子炉。世界が脱炭素にかじを切る中で温暖化ガスを排出しない次世代の電源として期待される。米国や日本、中国などが開発を進める。工場で部品を組み立てて現場で設置する方式で品質管理や工期の短縮ができるため、建設費が通常の原発より安くすむとされる。小型で熱を外に逃がしやすく、事故時に自然に冷却でき安全性に配慮して
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