生きてさえいれば
生きてさえいれば、きっといつか幸せが待っている―。 『余命10年』著者の感動の遺作 「生きていなくちゃ、悲しみや絶望は克服できないのよ」――大好きな叔母・春桜(はるか)が宛名も書かず大切に手元に置いている手紙を見つけた甥の千景(ちかげ)。病室を出…
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