ついに4つの塔が完成 サグラダ・ファミリア節目 スペイン|FNNプライムオンライン
アントニ・ガウディが設計した世界遺産。建設費は、寄付と入場料などの観光収入だけ。スペイン・バルセロナの未完成の教会、サグラダ・ファミリア。その工事が大きな節目を迎えた。建て始められてから141年。クレーンが塔の頂上へと運ぶのは、“聖ルカ”を表す牛の像に、ライオンは“聖マルコ”、ワシは“聖ヨハネ”、人の姿の“聖マタイ”。そして、日本時間13日、4つの塔が完成したことを祝い、初めてライトアップされた。しかし、それでも工事は終わらない。まだ、最も高いイエス・キリストの塔が残っているのだ。いったい、完…
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