備蓄米の随意契約、イオンなど70社20万トン超 一時受付休止 - 日本経済新聞
農林水産省は27日、備蓄米販売の随意契約に関する小売業者からの申請状況を明らかにした。各社への取材とあわせ、食品スーパー・イオンのグループ会社など約70社から計20万トンを上回る申請があった。同日夜には中小スーパーや米穀店にも随意契約で売り渡すと発表した。中小の小売業者を対象とした申し込みの受け付けは30日にも始める。27日夜に農水省で記者団の取材に応じた小泉進次郎農相は、店頭価格が「5キログ
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