消費者庁、機能性食品の制度再検証 「紅麹」被害、入院166人に - 日本経済新聞
「紅麹(こうじ)」原料を使った小林製薬の機能性表示食品を巡る健康被害問題を受け、自見英子消費者相は2日の閣議後の記者会見で、機能性表示食品制度のあり方について検討する対策チームを立ち上げたと明らかにした。消費者庁次長をトップとして1日、同庁内に設置した。食品表示、食品安全のほか、4月に厚生労働省から業務が移管された食品衛生基準行政の3つの担当で構成。小林製薬からの報告結果などを踏まえ、制度の課
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