日本向け新薬開発費負担 伊藤忠系、海外製薬を支援 - 日本経済新聞
伊藤忠商事傘下で創薬支援のエイツーヘルスケア(東京・文京)が、海外企業の日本向け新薬の開発支援事業を始める。バイオ創薬企業が集まる米ボストン近郊に拠点を設け、新薬の開発費用の一部を負担して新薬を日本で販売できるようにする。バイオ創薬企業は最大市場の米国での開発を優先し、日本で臨床試験(治験)をしない場合も多い。エイツーは有力な新薬候補について日本向け新薬の開発費用を拠出し、治験を受託する。1
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