非正規公務員の処遇改善 神戸市は年収最大1.5倍300万円 - 日本経済新聞
自治体が非正規の公務員である「会計年度任用職員」の処遇改善に乗り出している。神戸市は事務職員の年収を2024年度から21年度比で最大5割増の300万円に引き上げる。高知市は正規職員への転換希望者に限り、採用試験の年齢制限を59歳に広げた。民間企業で賃上げが進むなか、スキルを持った人材を処遇改善でつなぎ留める。会計年度任用職員は1年の任期で働く非正規の地方公務員。多くの自治体は総務省が目安として
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