年内1・2回の利下げ適切、CPIで調整正当化=米SF連銀総裁
米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は11日、最近の指標がインフレの鎮静化を示していることは「安心材料」で、物価圧力と労働市場における一段の緩和が利下げを正当化すると想定していると述べた。
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