日本の離島で小中9年間ずっと一人だった生徒が卒業したことが話題に(海外の反応)
 生まれ育った離島の小中学校で9年間、ただ一人の在校生だった。香川県丸亀市立小手島(おてしま)中学3年の今中章乃(あきの)さん(15)。この春、学びやを巣立ち、「あっという間でした。楽しい学校生活を送れたのは先生や家族、島の方々の支えがあったからで、感謝しかない」と振り返った。丸亀市の沖合15キロに浮かぶ小手島は面積0・6平方キロ、周囲3・8キロで、人口は34人(3月1日現在)。漁業が主な産業だが、高齢化が進み...
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