100キロ超のHOのチャージで流れつかむ 立命大が京産大破る番狂わせ - スポニチ Sponichi Annex スポーツ
 立命大は、フッカー島田久満(3年)のチャージで流れを呼び込んだ。3―7で迎えた前半20分すぎ。インゴールから蹴り出そうとした相手に、101キロとは思えぬスピードでブロック。「流れをつかむきっかけがほしかった。一発狙っていた」。その直後の5メートルスクラムで、フランカー宮下がサイドアタックからトライ。逆転をすると、ここからチームは主導権を握った。
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