サケ、故郷に帰れず漁獲7割減 イクラも最高値で海鮮丼に影響 - 日本経済新聞
秋のサケが凶漁だ。国内漁獲量の9割を占める北海道で前年同期比7割減った。卸値は同3倍で過去最高値となっている。サケの卵、イクラも最高値で正月のおせちや海鮮丼への影響は必至だ。高い海水温や青潮と呼ばれる水質悪化で、サケが故郷の川に帰れない。稚魚放流用の卵確保にも苦戦しており、140年続く「育てる漁業」が存亡の危機にある。3日夜、国内最大級のサケ水揚げ地、網走港から漁船が出港した。漁場に到着し、1
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