仮想通貨交換業者に資本再編の波 上場封じられ提携模索 - 日本経済新聞
暗号資産(仮想通貨)交換業者が資本再編の波に洗われている。ビットバンク(東京・品川)がミクシィから2割超の出資を受け入れるほか、QUOINE(コイン、東京・千代田)は海外のFTXトレーディングとの資本提携の検討に入った。株式上場という出口戦略を閉ざされるなか、外部に成長の原資を求める。「ゲーム×暗号資産のポテンシャルは高い」。ビットバンクの広末紀之社長は2日夕の記者会見で、スマートフォンゲーム
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