きょうから“減額” 6月受給分マイナス0.4% 変わる年金事情|FNNプライムオンライン
食品代など物価の高騰が続く中、6月に支払われる年金が前年と比べて0・4%減額する。年金は2月、4月、6月、8月、10月、12月と年6回に分けて支払われるので、減額となる今年度の年金(4月・5月分)は、6月15日に初めて受け取る形となる。年金の保険料を納める現役世代の賃金が新型コロナの影響などで減ったためで、引き下げは2年連続となる。日本に住む20歳以上60歳未満全ての人が加入する「国民年金」の支給額は月額6万5千75円から6万4千816円に259円減少、会社員らが入る厚生年金は22万496円か…
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