コロナ派生型「XBB.1.5」、米国で感染割合3割に急増 - 日本経済新聞
【ニューヨーク=山内菜穂子】米国で新型コロナウイルスの新たな派生型「XBB.1.5」の感染が急拡大している。米疾病対策センター(CDC)の推計によると、感染者に占める割合はおよそ1カ月で4%から28%に上昇した。世界保健機関(WHO)は派生型のなかで「最も感染力が強い」と指摘し、年末年始の休暇明けの感染再拡大に警戒を呼びかけている。WHOによると「XBB.1.5」はオミクロン型の派生型で、これ
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