ゴールドマン、日本で銀行免許申請 収益源の多角化狙う - 日本経済新聞
【ニューヨーク=宮本岳則】米金融大手ゴールドマン・サックスが日本の金融庁に対し、銀行業務の営業免許の申請手続きに入ったことが13日、明らかになった。2020年にも法人顧客向けの資金管理業務を世界で展開する計画で、事業基盤を整える狙い。かつての稼ぎ頭で金融商品の売買を仲介するトレーディング事業が低迷しており、収益源の多角化を目指す動きが加速してきた。米ゴールドマンの日本法人はM&A(合併・買収)
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