七里の渡し(宮の渡し公園)
東海道五十三次のうち41番目の宿場である宮宿。東海道にある宿場のなかでも最大級の規模を誇り、たくさんの人で栄えました。さて、42番目の宿場である桑名宿に行くには、船で海路を行かねばなりません。その距離は当時の単位で七里。そのため「七里の渡し」と呼ばれていました。
www.aichi-now.jp