米軍、シリアの親イラン勢力に空爆 バイデン政権下初 - 日本経済新聞
【ワシントン=中村亮】米国防総省は25日、米軍がシリア東部で親イラン武装勢力の施設に対して空爆を実施したと発表した。2月中旬以降にイラクで起きた米国の関連施設に対する攻撃への対抗措置だと説明した。イランが反発する可能性がある。国防総省は声明で、バイデン大統領が攻撃を承認したと説明した。バイデン政権が親イラン勢力を対象に攻撃を行ったことが明らかになるのは今回が初めて。イランが後ろ盾とされるイスラ
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