部分連合に株式市場は警戒 「玉木銘柄」は上昇 - 日本経済新聞
衆院選で与党が大敗した。自民、公明両党合わせた議席数は215と過半数(233)を下回った。過半数割れは政権が交代した2009年以来15年ぶりだ。過去を見ると過半数割れ後の日経平均株価はさえない展開になる傾向がある。来年夏に参院選を控え、不安定な政治情勢は続きかねない。海外投資家が日本株に消極的になるリスクもある。当面の焦点となるのは政権の枠組みだ。市場では石破氏が自公の少数与党で政権を継続する
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