保ち合い中 2020年7月の買い場
  新型コロナウイルスの感染数は依然、多いですが株式市場はそんなことお構いなく上昇を続け、直近の高値は、23300円台です。 6月まで上昇を続けた日経平均は、以降保ち合いに入りました。22500円を上下に行ったり来たりといったところ。上がったら下がる、下がったら上がるを繰り返しています。 この保ち合いの期間、逆張り買いを得意とするJP法では基本様子見です。しかし、その中でも仕掛けるポイントはあります。保ち合いなので、下がったポイントで買い、上がったらサッサと手仕舞うといったところでしょう。長持ちはやめたほうがいい局面です。 ■7月31日、629円安 JP法による直近の買いポイントは、いつかとい...
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