東京五輪の柔道でドイツ人コーチが選手に気合を入れる様子が話題に(海外の反応)
柔道を「お家芸」とする日本にとっては見慣れた光景だが、その独特な気合入れが世界中で注目を集めている。
話題となっているのは、東京五輪の柔道女子63キロ級2回戦を直前にしたドイツ代表のマルティナ・トライドスが見せた姿だ。コーチのクラウディウ・プーサ氏に襟を持たれた彼女は、身体を激しくゆすられると、続けて両頬に平手打ちを受けたのである。
コーチから気合を入れてもらったトライドスだが、悔しくも延長...
kaigainoomaera.com