多くの人がまだ知らない、本当の「プラスチック問題」|環境化学者・大河内教授
プラスチック問題というと、海辺にある大量のプラスチックゴミや、「魚の胃袋からプラスチック片が出てきた」といったニュースが思い浮かびますが、これらは目に見える「マクロプラスチック」の話。
実は目に見えない「マイクロプラスチック」や「ナノプラスチック」が、健康被害を起こす可能性があるプラスチックとして今、問題になっているのです。
2017年からマイクロプラスチック研究に取り組む、早稲田大学の大河内 博先生に聞きました。
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