中国恒大、巨大スタジアム建設から撤退 権利を返上 - 日本経済新聞
【広州=比奈田悠佑】経営再建中の中国不動産大手、中国恒大集団は4日、巨大サッカースタジアムの建設プロジェクトから撤退すると発表した。当初計画では収容人数10万人超と、世界最大規模のサッカー専用スタジアムになる見通しだった。恒大は土地の使用権を当局に返上して得る55億元(約1100億円)を、スタジアム関連の債務返済に充てる。南部の広東省広州市で2020年に着工したスタジアム建設から手を引く。恒大
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