布団
◆「やっぱり君は、布団みたいだね」高校生活の光と影を「恋」をとおして 鮮やかに切りとった小さな名作−−『布団』 小説家志望の女子高生とやりたいことが見つからない男子高校生の 心の交流と淡い恋を描いています。恋は実らなかったけれど、二人の 出会いから1冊の小説が生まれます。 ◆「ははは、ありがと。でも私男だよ」少女の目をとおして「性」の常識に 一石を投じた味わい深い問題作−−『あめおんな あめおとこ』 雨宿りで出会ったきれいな女性と一人の少女。二人は会話を交わしますが、 やがて女性にはひみつがあることがわかります。少女の偏見のない心に ふれて、女性は...
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