スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(862) : Kの部屋
流川は、しばし呆然としていた。 「…………。」 初めてのことだった。 一度も見たことのない、 味わったことのないスピードだった。 自分の横を一瞬で駆け抜け、ゴールを決めた、 アラン・アーバインのドライブは、 これまで対戦した誰よりも、速かった。 「Good!!
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