戦力外から復活…中日29歳が証明する価値 リーグ1位の「5.3」が示す“外せない”ワケ
交流戦が終わり31勝36敗でリーグ5位の中日。3位まで3ゲーム差、1位の阪神には6.5ゲーム差と上位が十分に狙える位置にいるのは、上林誠知外野手の活躍も要因の1つにあげられるだろう。加入2年目の今季は68試合に出場し打率.266、9本塁打、25打点の成績。外野守備での貢献も大きく、このままの活躍が続けば、守備の名誉でもあるゴールデン・グラブ賞の候補にもなりそうだ。(数値は全て25日時点)
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