紅麹:ゲノム解析によるカビ毒シトリニン生成不能の証明 | 小林製薬 中央研究所
日本、台湾、中国において食品用途に主に使用されている紅麹菌3種(M. pilosus(日本)、 M. purpureus(中国)、M. ruber(台湾))について、次世代シークエンサー※を使った全ゲノム解析を行い、シトリニンの産生能について検証したところM pilosus NBRC 4520には腎毒性の健康被害をもた
research.kobayashi.co.jp