アクアマリンふくしまの飼育員さんに聞いてみた!Vol.2〜新種の発見と展示の道のり〜|ブンイチ(文一総合出版)
「生物の自然の姿を見せる」ことに力を注いでいる水族館、アクアマリンふくしまの飼育員さんに、担当する生物やその飼育について聞いてみる連載の第2回、今回は「親潮アイスボックス」のチームリーダーで、ハゴロモコンニャクウオや、シラユキモロトゲエビを発見し、親潮アイスボックスでそれらを含む新種の展示を担当しているという松崎浩二さんにお話を伺います! 25cm角の窓から覗く「親潮アイスボックス」 −− 担当されている「親潮アイスボックス」ではどんな展示をしているんですか? 親潮アイスボックス水槽は2016年にリニューアルしたコーナーです。ここでは東北地方や北海道に生息している冷たい
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