ブラジル 天使が舞い降りる村のカノア保育園: 21歳女性保育士、ブラジルの貧しい漁村にひとり飛び込み保育園を作る! 鈴木真由美 著
ブラジル北東部、世界的観光地のカノア・ケブラーダに隣接する貧しい漁村エステーヴァン村。 麻薬と売春の渦巻く環境の中で暮らす子どもたち。 親たちから託された願い。 それは“村に保育園を作る”ことだった。 「子どもたちに、これからの社会で生きていけるだけの力を」 サンパウロのファベーラ(スラム街)の保育園を経てエステーヴァン村にやってきた著者。 親たちの願いを受け村人たちと共に保育園作りに奮闘し、村が「未来に夢を持てるようになった」と言えるまでの道のり20年を、子どもたちのエピソードとフルカラー写真で鮮やかに描く。 A5サイズ 160ページ フルカラー
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