相当の対価は8700万円,フラッシュ・メモリ訴訟で東芝と舛岡氏が和解【訂正あり】
かつて東芝でフラッシュ・メモリの開発に携わっていた東北大学教授の舛岡富士雄氏が,東芝に対して同メモリの発明に対する「相当の対価」を求めていた訴訟は,東京地方裁判所で和解が成立した。東芝側が舛岡氏に8700億円を支払う。同氏が主張する相当の対価は80億円で,その一部として11億100万円を請求していた。
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