ホンダF1 特集 | ジェット機部門がすぐに見抜いたMGU-Hの問題点
ホンダのF1パワーユニットの信頼性の向上にはホンダジェットの航空エンジン部門の助けがあった。ホンダは、マクレーン時代の終盤からF1パワーユニットの設計を大幅に見直した。MGU-Hを大型化し、パワーアップを目指したが、それによってエンジントラブルが多発。1回目のグランプリで4基のパワーユニットが相次いで壊れたこともあった。
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