射殺したオオカミから2遺体 岩手
 13日、岩手県奥州市の山中でシカ狩りを行なっていた地元の猟師が射殺したニホンオオカミを解剖したところ、胃の中から老婆と女児と見られる遺体が見つかった。岩手県警ではこの2人の身元を調べるとともに、襲われたと見られる現場を捜索している。 県警の調べによると、13日の午後、地元の猟師から「射殺したオオカミの腹の中から人骨が出てきた」と通報があった。通報を受けた県警は、捜査本部を...
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