インフル流行、異例の低水準 新型肺炎の予防策影響? - 日本経済新聞
1月のインフルエンザの流行が過去10年間で2番目に低い水準になっている。今シーズンは例年より1カ月早い11月上旬に流行入りし、患者数は増えていたが、さらに増加するはずの年明けに患者数が増えていない。厚生労働省の担当者は「新型コロナウイルスによる肺炎を警戒し、手洗いなどの衛生意識が高まっていることが一因ではないか」とみている。今シーズン流行しているウイルスは2009年に世界的な感染を起こした新型
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