大橋悠依、家族の支えを力に金メダル 幼少時代は体弱く、大学時代に重度の貧血発覚も一家でサポート - スポニチ Sponichi Annex スポーツ
 競泳女子400メートル個人メドレーで金メダルを獲得した大橋悠依(25=イトマン東進)は三姉妹の末っ子。幼少時代は4歳上の長女・芽依さん、3歳上の次女・亜依さんに、いつもひっついていた。生後11カ月頃。2人の姉がマンション3階にある自宅から8階の屋上まで階段を駆け上がると、大橋も後をついていった。まだ歩けなかったが、四つん這いで階段を登り、屋上に到達。父・忍さんは「歩けないのに屋上にいるから“え…
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