生殖器の先端、三つ股に膨張 雄ネズミの独自構造解明 京大チーム | 毎日新聞
 雄ネズミの生殖器は先端が三つに分かれ、血流によって三つ股に開いて膨張する独自構造になっていることを、京都大の研究チームが明らかにした。他の生物では確認されておらず、「繁殖戦略上の役割について新たな知見につながる」と期待している。論文は6月、日本哺乳類学会の国際学術誌で発表された。
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