第3四半期フィリピンGDPは前年比+7.1%に鈍化、行動制限で
フィリピン統計局が9日発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)は前年比7.1%増加し、伸び率はロイター調査の予想(4.8%)を上回った。ただ、新型コロナウイルス対策の新たな制限導入に伴い、前四半期の12.0%(改定値)からは成長の勢いが鈍化した。
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