米でストライキ8割増、人手不足やインフレで強気の要求 - 日本経済新聞
【ニューヨーク=弓真名】米国で従業員によるストライキが急増している。2022年はこれまでに前年同期比で8割増となる270件超のストが発生した。収まる気配がないインフレなどを背景に賃上げや労働条件の改善を求める声が高まっている。深刻な人手不足が続いていることも従業員側の強気な要求につながっている。米コーネル大のまとめによると、22年1月1日から9月16日までに271件のストが決行された。前年同期
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