コロナ対策、日本が「手本」 ドイツ第一人者が指摘 - 日本経済新聞
【ベルリン=石川潤】ドイツの著名なウイルス学者であるシャリテ大学病院のクリスティアン・ドロステン氏が28日、日本の新型コロナウイルス対策を「近い将来の手本にしなければならない」と語った。一部の感染者から多くの感染が広がっている現象に注目し、日本のクラスター(感染者集団)対策が感染の第2波を防ぐ決め手になりうるとの考えを示した。ドロステン氏は新型コロナの検査の「最初の開発者」(メルケル首相)とさ
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