川底のカメと向き合い、見知らぬ誰かとつながる:YouTuberは環境を保全できるか【後編】
琵琶湖でタモ網を片手に、「ガサガサ」と呼ばれる生物採集を行うYouTuber・マーシーさん。チャンネル「マーシーの獲ったり狩ったり」で普段行っている外来種駆除活動に同行させてもらった記事前編を経て、後編では活動のもつ意味へと迫る。人ひとりの手には余る環境を前に、YouTuberは何を考えているのだろう。腰まで水に浸かり、家の裏庭でミシシッピアカミミガメを堆肥にする日々を送りながら──。
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