金田伝説 新人長嶋にプロの洗礼4打席連続三振も「いつかは…」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
金田氏を不滅の400勝投手たらしめたのが、「ミスタープロ野球」長嶋茂雄氏(83=現・巨人終身名誉監督)の存在だ。日本野球史に語り継がれる名シーンは1958年4月5日、シーズン開幕の巨人―国鉄戦(後楽園)。既に球界を代表するエースだった金田が、新人の長嶋から4打席連続の空振り三振を奪った。
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