【ノンフィクション書評】 アウシュビッツ生還レポート 「絶望の闇で見出す光――『夜と霧』に刻まれた生の意味」 : 【書架の暗部】ー高校国語科教員の読書記録ー
『夜と霧』──極限を生きる意味と人間の尊厳を問う 1. はじめに  第二次世界大戦中、ナチス・ドイツによって多くの人々が強制収容所へと送られた。『夜と霧』は、その惨劇を、著者ヴィクトール・E・フランクル自身の体験と精神科医としての視点を交えて描いた作品である。
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