日本の先生はよく働くが大きな目標がない…インド出身の公募校長が「茨城の公立中高一貫校」で始めた学校改革 「何のために教えているか」を見失っている人もいる
日本の学校にはどんな課題があるのか。インドのムンバイ出身で、2023年に海外出身者として初めて日本の公立高校の公募校長に就任したプラニク・ヨゲンドラ(通称よぎ)さんは「日本の先生方は本当によく働く。長時間残業も含めて150%の力で働いている。問題なのは、何を目指して仕事をしているかが時に明確ではないことだ」という――。(後編/全2回)
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