不思議な感覚 : りんごの嘆き
母を自分が看取ったことがずっと心に残り、不思議な感覚が残っている。亡くなる時の母と二人きりの時間。夜だったので、薄明かりの中、映画のワンシーンの様だった。厳粛であり、温かく清々しい雰囲気だった。それまで、何度も電話で話していくにつれ母は、どんどん頭が冴え
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