キャンプ期間と重なる国家試験「受けたい」 京大医学部右腕が続ける“自分研究”
ソフトバンクから育成7位で指名された京大医学部の水口創太投手は、野球と研究の二刀流に挑戦している。このままプロ入りを決めてもそれは変わらない。なにしろ、研究材料のひとつがなんと自分自身だからだ。たとえば194センチの長身から投げ込むMAX152キロのストレートの球速も、その研究成果で、まだまだ進化させることができる、と考えている。理学療法士の国家資格取得も目指している男の思考回路はとにかく奥深い。
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