浦上天主堂に鳴り合う鐘 長崎に再び 原爆で一つ破壊 米国人ら復元 | 毎日新聞
 長崎原爆で破壊された長崎市の旧浦上天主堂の片方の鐘が、米国のカトリック信徒らの寄付で復元され、15日に市内でお披露目された。鐘は展示などを経て、被爆80年となる8月9日の午前11時2分、もう一つの鐘と共に、長崎の街にその音を響かせる予定だ。
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