国民的飲料「カルピス」はモンゴルの発酵食がルーツだった【100年前の驚き】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
〈写真提供:アサヒ飲料株式会社〉 日本人なら誰でも知っている乳酸菌飲料カルピス。水玉模様の紙包装に入った瓶入りカルピスは、かつてお中元の定番だった。『アルプスの少女ハイジ』や『トムソーヤーの冒険』といった「世界名作劇場」シリーズの合間に流れていたカルピス株式会社のテレビコマーシャルを思い出す人も多いことだろう。 アサヒ飲料株式会社に吸収合併された今でもリッパに現役で、カルピスウォーターやカルピスソーダはコンビニや自販機でもおなじみの商品となっている。 実は、カルピスが生まれたのは大正8年(1919年)。1世紀もの歴史を持ちながら、そのルーツについてはほとんど知られていない。いったい、どのように...
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