中国のオフィス空室率、ゼロコロナ下より悪化 アジアVIEW - 日本経済新聞
中国のオフィス空室率が新型コロナウイルスを徹底的に抑え込もうとした「ゼロコロナ」政策下よりも悪化している。景気回復がもたつくなか企業はコスト削減を続けており、オフィスの需給バランスが大きく崩れた。不動産業界は住宅の取引低迷も相まって二重苦の様相を呈している。英国系不動産サービスのサヴィルズによると、中国の4大都市である北京と上海、広州、深圳の高級オフィス空室率は2023年4〜6月期、前年同期か
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