プロローグ:全能の神と「未完禁止」の契約 - 神の子が異世界化した現実を救うまでの果てしない物語 | TALES 物語・小説
かつて、全能の神は世界を創った。 その創造の理由は、決して崇高なものではない。「一日中明るいのが、マジで眩しすぎて昼寝ができなかった」から。 ただそれだけである。 あまりにもしょうもない、極めて簡単な理由で、神は世界を朝と夜に分けた。 神様ってマジでテキトーだ。 しかし、夜を作って睡眠を手に入れた神は、今度は退屈を持て余した。 神は大地を創り、そこに植物を植えた。 だが、微動だにしないソイツらをただ眺めているのは3分で飽きた。 だから、ソイツらを揺らして遊ぶために風を創った。 それにも飽きた神は、世界の大地に魚を泳がせ、獣を走らせ、空を飛ぶ鳥をドロップした。(ただし、ペンギンは飛べな
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